スポーツと聞くと野球、サッカー、水泳や陸上などの競技がまず思いつきますが、実は「キャンプ」もスポーツの一種です。キャンプをはじめとする様々な「野外活動」は、このコロナ禍で一段と注目を浴びています。その野外活動の指導に関する資格「キャンプインストラクター」をスポーツツーリズムコースで取得することができます。

この夏休み、子ども向けキャンプ※に、国際観光学科・スポーツツーリズムコース４年 松永健成さんがカウンセラー（運営スタッフ）として参加しました。

※愛媛県・四万十川近郊での「NAMECAMP」及び宮城県・仙台大学野外研究室主催のキッズキャンプ

自身のアウトドア趣味や教員免許の取得を目指す中で、野外活動と教育を結びつけることに関心をもち、本学で取得した資格を生かした活動に取り組んでいます。次年度からは大学院生として野外教育を本格的に探究していく予定です。

スポーツツーリズムコースでは、スポーツ分野の枠を広げ、その発展・普及に携わる学生の成長をサポートします！

子ども向けキャンプに関する記事

• 「NAMECAMP2022　ひと夏の大冒険」
• 「子どもを『見守る』とは。キャンプカウンセラーから見る野外教育」