社会福祉学科の4年生は、12月に卒業論文の提出を完了させ、社会福祉士国家試験の合格に向けた学修を本格化させています。

　本学科では、通常の国家試験対策講座に加えて追加の学修プログラムを組み、受験生と教員が力を合わせ、残りの2か月間を必死に取り組みます。また、受験生一人ひとりが合格を勝ち取るために、国家試験対策講座に加えて、自修室を活用しながら自己学修も進めています。

　さらに大学構内では、受験生同士でともに学び合う姿も見られ、お互いに支え合いながら受験を乗り切ろうとする機運も高まっています。

　受験生は、来年2月の合格を目指し、地道に取り組んでいます。

　なお、新型感染症の感染状況については、未だ収束の見通しが立ちませんが、受験生全員が無事に受験でき、合格を勝ち取ることができるように、最大限の拡大防止対策に努めていきます。