介護福祉士は1月下旬、社会福祉士と精神保健福祉士は2月上旬に国家試験があります。それまでの約9カ月間、日々の勉強会や夏季集中講座をはじめ、習熟度を定期的に確認するためのレベルチェックテストや模擬試験など、厳しい勉強の日々が続きます。

　ですが、国家試験は1人で受験するものではなく、仲間と一緒にチャレンジすることができます。国家試験対策講座の授業（社会福祉総合演習）開始にあたり、人間社会学部長の池永先生より、受験生に対して期待を込めたエールをいただきました。仲間と助け合い、先生たちを頼りながら、今後の学修に全力で取り組んでいきましょう。

　そして仲間や先生とともに、この9カ月間を充実したものにして、来年3月にみんなで笑って卒業できることを願っています。