社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の3つの国家資格の合格を目指し、4月から「社会福祉総合演習」の授業が始まっています。この授業に加えて、社会福祉士は週3コマ、介護福祉士・精神保健福祉士はそれぞれ週1～2コマの、学修プログラムが始動しています。
　追加学修プログラムでは、受講生が過去問題の設問や選択肢の内容を理解し、自分の言葉でクラスメイトに解説するという、能動型の学修に取り組んでいます。授業で教員から解説された各受験科目の内容を習得することができているかどうか、情報をアウトプットすることによって確認することができる作業です。
　受講生は皆真剣な面持ちで、問題の内容を理解し、解説内容を検討していました。

　こうした地道な取り組みを積み重ね、学修の習慣やコツを掴み、受講生同士で切磋琢磨しながら合格を目指していきたいものです。「継続は力なり」で、頑張っていきましょう。