防災文化協定を締結した東京都渋谷区と長崎県佐世保市では、毎年、「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保」を開催しています。７回目を迎える今回も、渋谷区の渋谷センター街にて映画祭の開催セレモニーが行われ、監督や出演者、関係者のためにレッドカーペットが披露されました。尾場研究室は、映画制作、佐世保と渋谷を舞台にした映画祭に関わる関係者として、レッドカーペットに登場しました。

この活動は地域振興と若者人材育成を目的としており、今年も学生が渋谷と佐世保の映画祭の運営に様々な業務で参加しています。この日も尾場研究室の学生が渋谷の会場で外国人監督の通訳や映画祭運営に携わりました。

過去にこの映画祭に参加した卒業生たちの中には、現在プロの映像関連従事者として活躍している人もいます。次回はアルカスSASEBOで２月11日（日）に開催予定です。ぜひご来場ください。