演題「ドラッグ･リポジショニングの現状と展望」

講演の概略

近年、盛んにドラッグ・リポジショニングによるアカデミア創薬が行われていますが、医療貢献には至っていません。この原因と改善戦略についてアカデミアと企業経営の経験を持つ演者の経験と展望を述べます。また、薬学部出身者、薬剤師がバイオベンチャーを経営することの意義とポイントに関連したことも述べますので、将来起業や会社の経営、或いは製薬企業やバイオベンチャーへの就職を考えている学生の方の参加も歓迎します。

講演者

水島 徹 Tohru Mizushima, Ph.D.

所属

株式会社LTTバイオファーマ 代表取締役会長兼社長・最高経営責任者(CEO)
崇城大学薬学部 特任教授

日時

令和6年6月21日（金）16時30分〜17時30分

対象

どなたでも参加いただけます。学部生・大学院生の参加を歓迎します。

会場

長崎国際大学 薬学部6号館　1階　6104教室

参加申込

当日参加可能ですが、日本薬学会への参加者名簿の提出のため、 参加申し込みフォームにご記入ください。
※当日の記帳が不要となります！

申し込みフォームはこちら

申し込みフォーム

フォーム記入締切

令和6年6月20日（木）17時

参加費

不要

「ドラッグ･リポジショニングの現状と展望」要旨PDF

PDF(607KB)

主催：日本薬学会九州山口支部