9月19日（木）、高大連携事業の一環として、九州文化学園高等学校普通科のスポーツ総合授業の1コマを、国際観光学科スポーツツーリズムコースの教員が担当しました。2年生と3年生、合計約60名の生徒に対して、運動生理学や機能解剖学に基づいたスポーツトレーニングの基本と応用を指導しました。

特別授業では、普段からスポーツをしている生徒もしていない生徒も、それぞれの体力に応じて、筋力トレーニング、ストレッチ、有酸素運動などに取り組みました。10代後半の時期に運動の習慣を身につけておくことは大切です。今回、トレーニングのコツを理解し実践したことは、生涯に渡ってスポーツを楽しむ上でも良い機会だったことでしょう。

次回は12月、球技系の特別授業を行う予定です。九州文化学園高等学校の皆さん、次も楽しく運動しましょう！