第17回大学生観光研究論文発表大会（日本観光研究学会九州・韓国南部支部会主催）において、国際観光学科城前ゼミ４年草村健、高岡美鈴、辻凪紗、村田涼、山口駿、山口義斗チームが、研究発表「ピース・ツーリズムとその有用性～長崎県と広島県を事例に～」で、支部会長賞を受賞しました。

　戦争遺産や災害跡地を訪問する観光形態を「ダーク・ツーリズム」と称することが一般的ななかで、それを「ピース・ツーリズム」と称することは、どのような変化をもたらすのか。「ダーク・ツーリズム」と「ピース・ツーリズム」のメリットやデメリットを、観光者視点や観光地域住民の視点で追及した研究成果です。審査員から、新たな見地を切り開いていると評価されました。

　入賞おめでとうございます！！