11月02日（日）、駅前不動産スタジアムで行われた公式戦「J2リーグ第35節サガン鳥栖vs.徳島ヴォルティス」に、国際観光学科・松山ゼミの学生19名＋他ゼミ生6名の合計25名がボランティアスタッフとして参加しました。サッカー競技で豊富な経験がある塩田裕明准教授が帯同し、学生たちに的確なアドバイスやサポートを行いました。ボランティアの活動内容は「座席誘導」や「ビラ配り」、「撤収作業」などです。また、ボランティアに合わせて試合を観戦し、Jリーグのレベルを体感することができました。

ボランティア活動に参加した学生は、観戦者に対して親切かつ丁寧な対応をしてくれました。スポーツマネジメントを学ぶ学生にとって貴重な体験の場になりました。これからも、スポーツの「する」「観る」「支える」の観点から積極的な体験活動を実施していきます。