学部学科トピックス
2014.06.25
【国際観光学科】特別実習<日本料理>を調理師専修学校で
6月10日(火)、6月24日(火)の2回にわたり、言語・多文化コース日本語教員養成課程生、30名が調理師専修学校で特別実習<日本料理>を行いました。講師として西海コラソンホテルの総料理長である岩崎克則先生から、10日には「鯛のかぶと煮と浅蜊ご飯」を、24日には日本料理の代表である「てんぷら」を揚げ、天丼の作り方を学びました。
お世話になった岩崎先生と鴨川先生
普段、和食を作る機会がないのでとても良い経験をさせてもらいました。各班で苦戦しながらも楽しく調理することが出来、大変楽しい時間がもてましたし、学べたことも数多くありました。今後の学生生活でも、和食を作り、調理実習で学んだことを活かしていきたいと思います。
今、和食は世界中で人気があると聞きます。いつの日か、海外でも誰かに作ってあげたいと思います。
<留学生の感想>
日本料理を作ったのは初めてだったので難しかったけど先生が丁寧に教えてくださったのでとても美味しくできました。とても楽しみながら調理できました。
<日本人の感想>
普段、自分で作ったりお母さんが作ったりしてくれるやり方や味付けとは違うプロの技を教えてもらえたのでとても為になりました。今後の料理は習ったことを活かして工夫してみようと思います。
熱心に聞き入る学生たち
真剣な表情 いただきまーす!
言語・多文化コース 日本語教員養成課程
3年 上野由妃里・信永大輝
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