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2014.07.29 国際観光学科

【国際観光学科】平戸牛ブランド化事業の一環で本学学生が平戸市を訪れました。

 本大学は昨年9月、平戸市との包括連携に関する協定書を締結いたしましたが、それに伴う事業の1つ「平戸牛ブランド化事業」に国際観光学科の谷口佳菜子ゼミと安部雅隆ゼミの学生が参加しています。
 このうち11人の学生が、去る7月21日、本事業の取組みの一環として、平戸牛のセリ市および放牧場の見学、また平戸観光協会の職員の方の講話の聴講などを目的として、実際に平戸市を訪問しました。

 肉用牛は平戸市の農業を支える大変重要な作物の1つです。肉質もとてもよく美味しいと言われるこの平戸牛を全国に広めるべく、平戸牛を使ったメニューの開発や平戸牛のキャッチフレーズやキャラクターなどを学生自身で考え、それを基に平戸牛を全国に広めることが本事業の大きな目的です。

 今回の平戸市訪問では、まず平戸口中央家畜市場にてセリ市を見学、その後平戸観光協会を訪れ職員の方からの講話を聴講しました。

 昼食に市内のレストランでおいしい平戸牛を食した後は、生月地区に移動し放牧場の様子を見学、最後にJA平戸営農経済センターにてJA平戸肥育牛舎を見学しました。

 参加した学生はこの日の訪問を通じて、平戸牛がどのような経路をたどって流通しているかについて学び、またこの平戸牛がブランド化に向け直面する課題も理解することができたことと思います。平戸牛を使った新メニューや平戸牛を売り出す上でのキャッチフレーズやキャラクターのイメージを掴んだ学生も多くいたのではないでしょうか。

 今後の「平戸牛ブランド化事業」の更なる発展を大きく期待しています!

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