ミニさせぼは、子どもがつくる子どものまち。

 子どもたち自身がまちを作り、働き、稼いだお金で楽しむ場所で、今年度の本市提案公募型協働事業で、12月20日（土）から21日（日）の２日間、長崎国際大学の体育館で開催されました。

 このまちで使う通貨を作ったり、税金を決めたりと国際観光学科の尾場研究室の学生が小中学生の実行委員と8月から準備をしました。

 体育館は連日、約200名の子どもたちの笑い声と笑顔でいっぱいでした。

まちはすべてダンボールで作られています。みんなでつくりました。

まちの中心にある池。釣りができます。

パンケーキを販売するお店。
クレープやビスケットは生クリームがたっぷり。

駄菓子屋さんも大繁盛。
しっかり税金もいただいてます。

制服も手作りのミニ警察。

幼稚園もあります。

学生実行委員と記念撮影

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