大学総合トピックス
2009.08.25
新型インフルエンザに関する対応について
在学生、教職員、関係者各位
厚生労働省より平成21年第33週(8月10日~8月16日)の感染症発生動向調査の結果から、インフルエンザ流行シーズンに入ったとの通知がありました。現在、流行しているのは、ウイルスサーベイランスの結果から新型インフルエンザ(A/HINI)と考えられます。また、8月19日の厚生労働大臣が「感染拡大の場となりやすい学校が、現在、夏休み期間中であるにもかかわらず、患者数が増え続けているという現状を踏まえると、今後、学校が再開された際には、感染が急激に拡大することも十分に考えられます。」とコメントを発表し、予断を許さない状況です。本学でもすでに関係者には、掲示やメールで通達を出しておりますが、今後も引き続き、下記の点に留意するなど、適切に対応いただきますよう、よろしくお願いします。
1.手洗い・うがいの励行
2.症状が出た者のマスクの着用及び外出の自粛
3.人に咳やくしゃみをかけない咳エチケットの徹底等
4.症状(発熱や倦怠感など)が現れた時は、身近な医療機関を受診し、インフルエンザと診断された場合は学生課(0956-39-2020)へ連絡
なお、情報収集にあたっては、下記のホームページをご参照下さい。
<参考ホームページ>
● 厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報
● 外務省 海外安全ホームページ