大学総合トピックス
2011.12.02
【高大連携】九州文化学園高校の生徒の皆さんが本学を体験訪問
九州文化学園高等学校の生徒さんたちが長崎国際大学を訪問しました。
2011年11月19日(土)、九州文化学園高等学校の生徒さんたち64名が、担任の先生方4人とともに、長崎国際大学を訪問されました。本学に来てみることを通じて、大学とはどんなところか、大学の授業はどのように行われるのかを、実感してもらうためです。
はじめに潮谷義子学長と安部直樹理事長が、歓迎のあいさつを述べました。次いで、「在宅医療概論」(黒山竜太講師)の講義を聴講してもらいました。
写真1 「在宅医療概論」聴講の様子
その後は学科説明と、九州文化学園高等学校を卒業した本学在学生との交流を行いました。科目の内容、大学での学びかた、先生と生徒の距離が近いこと、大学卒業後も相談に来られることなどに、関心が集まっていました。
本学在学生(九州文化学園高等学校の卒業生)との交流は、「説明がとても分かりやすかった」、「先輩方がとても楽しそうに大学の説明をしていたので、本当に楽しいんだろうなあと思った」そうです。
写真2 健康栄養学科在学中の先輩たちの話を聞いています
次いで学内の設備見学も行いました。「興味をひかれる機械がたくさんあり、楽しそうだと思いました」、「実験室や薬局の実習室等の施設が充実していました」と感じたそうです。
そのほかにも、こんな感想も寄せられました。「大学生活が楽しそうだった。」「先生や先輩方が優しく接してくださったので嬉しかった。」
今日、長崎国際大学で見聞したり実感したりしたことが、九州文化学園高等学校の生徒さんたちの、これからの進路づくりの参考になることを願っています。