平成26 年4月30日（水）学生が参加した教育改善（学生FD）を目的に、学長、副学長、大学事務局長を交え第3回　学長カフェを開催しました。今回は、旬のスイーツとして学長より“イチゴのタルト”が準備され、16：30から約1時間半程度、国際観光学科・社会福祉学科、健康栄養学科・薬学科の計8人の学生が学長室を訪ねました。

　まずは、学長の新年度の挨拶から始まり、第2回目の時に学生の方から要望があった案件に対する現状報告が行われ、その後は学生の方より、授業や学生生活、就職活動に関する様々な意見・要望がありました。特に今回は学修に関する意見交換が、あっという間に時間が経つほど白熱した学長カフェとなりました。

　学生からの感想として、
・今回は自分の意見だけでなく、周りの学生の意見を伝えることができて良かった。
・内容の濃い学長カフェであり、他学科の学生の意見を聞くことができ大いに刺激になる。
・とても貴重な機会であり、もっと広く募集をかけて様々な人が参加できるようにしてほしい等、新たな課題もありました。

　今後とも、定期的に開催することが、学長より提案されました。なお、当日意見交換された内容は、後日、アンケートとともにまとめて公表します。