7月13日（日）、長崎大学中部講堂で「長崎発グローバル人材育成プログラム」主催による「あふれる夢。体感せよ。GET」のテーマでプレゼンテーション大会が実施されました。このプレゼンテーション大会は、同プログラムに参加する日本人学生・留学生を対象としたもので、企画運営も学生により行われました。当日は200名を超える中高生や一般の方の来場がありました。

　今年5月中旬からプレゼン力育成講座（3回）受講を経て、南部分室（長崎大学内）・北部分室（本学内）で予選実施後、大会出場者それぞれ3名、2名が選ばれ本大会に出場しました。本学からは国際観光学科2年生の岩元千華子さん、堤龍平君が北部分室の代表として出場しました。それぞれ将来の「掴みたいもの」について卓越したプレゼンを行い、聴衆の拍手を浴び、審査委員から称賛していただきました。

　また、午前中は県内の10大学から集った学生による交流イベントも行われ、参加者はアイスブレーキングの後、さまざまな国の数字を使った遊技、日本の折り紙遊びを通じて交流を深めました。

岩元千華子さんのプレゼンの発表

堤龍平君のプレゼンの発表

発表者及び北部分室の参加者

交流イベントの様子

＜出場者コメント＞
堤龍平（国際観光学科2年）：初めてこのような大会に参加し、とても緊張しました。ですが、「掴みたいもの」というテーマのもと楽しいプレゼンをすることができたと思います。

岩元千華子（国際観光学科2年）：緊張して、始める前はとてもナーバスでした。しかし、終わった後は自分が成長したような気分になれました。様々な経験をすることでこれからも自分を高めていきたいと思います。