大学総合トピックス
2016.01.28
【大学総合】株式会社十八銀行と「包括連携に関する協定」を締結しました。
平成28年1月26日15時00分より、本学会議室において、株式会社十八銀行との「包括連携に関する協定」の締結式を執り行いました。
十八銀行からは、森拓二郎代表執行役頭取、松本由昭常務執行役、稲田祐章佐世保支店長、狩野靖地域振興部長が出席され、本学からは、安部直樹理事長・学長、中島憲一郎副学長、本岡吉彦常務理事・法人本部長、綾部賢一郎事務局長が出席しました。
今回の協定は、幅広い分野で相互に協力・連携し、互いが有する資源や機能等の効果的活用を図りながら、地域経済の活性化及び地域社会の発展に貢献することを目的とするものです。
森拓二郎代表執行役頭取は、締結式の挨拶の中で、「まち・ひと・しごと」を推進していく中で県北の拠点として人材育成など地域活性化に取り組む長崎国際大学とともに、互いの資源を活用し合いながら、特に観光産業の活性化など長崎国際大学のノウハウを活用し大学と連携した地域活性化を推進したい。と述べられました。
一方、安部直樹理事長・学長は挨拶の中で、より多くの学生の地元定着を推進する中で、地域に根付いた十八銀行の総合力に期待したい。と述べました。
今回の包括連携の内容は次のとおりです。
- 地域経済の活力の創造に関すること
- 地域の人材育成に向けた取り組みに関すること
- 大学の研究成果等のシーズと地域中小企業のニーズとのマッチングのコーディネートに関すること
- 本協定の目的を達成するために必要な事項