大学総合トピックス
2016.03.09
【大学総合】Ⅴ・ファーレン長崎と業務連携に関する協力協定を締結しました
平成28年3月8日(水)13:30より、本学において、V・ファーレン長崎と長崎国際大学との業務連携に関する協力協定の締結式を執り行いました。
1、出席者(敬称略)
【V・ファーレン長崎】
V・ファーレン長崎 取締役・ゼネラルマネージャー 服部 順一
V.V.NAGASAKIスポーツクラブ 代表理事 鈴木 英司
V.V.NAGASAKIスポーツクラブ 業務執行理事 菊次 勉
V.V.NAGASAKIスポーツクラブ アカデミーダイレクター 寺峰 輝
【長崎国際大学】
理事長・学長 安部 直樹
副学長 中島 憲一郎
常務理事・法人本部長 本岡 吉彦
事務局長 綾部 賢一郎
2、連携の目的及び内容
今回の業務連携協定締結により、V・ファーレン長崎と長崎国際大学は、地域化と国際化を目指して幅広い分野で相互に協力・連携します。具体的には、互いが有する資源や機能等の効果的活用を図りながら、若者の県内定着や県外からの吸引も視野に入れ、下記の項目について連携を進め、地域社会の発展に貢献することを目的とします。
連携内容
- 地域社会の発展に関する事項
- 学生・選手の教育およびコーチングに関する事項
- スポーツ科学を含む研究に関する事項
- 施設・設備の共同利用に関する事項
- スタッフ研修の共同実施に関する事項
- 所属する学生・選手、スタッフの交流に関する事項
締結式の挨拶の中で、服部順一V・ファーレン長崎取締役・ゼネラルマネージャーは、「V・ファーレン長崎は、スポーツクラブとして公益性、社会性を認識ながら人材育成及びまちの発展のために県内全域を元気にすることを目標としています。これから大学との連携で一層の地域貢献につなげたい。」と述べられました。
一方、安部直樹長崎国際大学長は、「スポーツを通じた連携は初めて。双方の利点を活かし、地元での若者の定着を図るなど地域の活性化への可能性を求めていきたい。」と述べました。
今後、V・ファーレン長崎と長崎国際大学は、連携内容に基づいた活動内容を計画・実施してまいります。