平成29年12月25日（月）、地震を想定した防災避難訓練を実施しました。
今回は事務職員を対象とし、緊急地震速報が発信された後のシェイクアウト（初動対応）、緊急放送、避難場所への避難、自衛消防組織に基づく班ごとの対応、怪我人の搬送などの訓練を行いました。

また、早岐警察署にも協力いただき、訓練について視察・講評をいただきました。

佐世保市は、あまり地震のない地域ではありますが、大学や学生の安全確保・危機管理の観点上、自然災害を想定した訓練の重要性を改めて認識することができました。

今回の訓練により得られた課題や反省点を点検し、次回以降は学生や教員も参画した訓練を計画したいと考えています。