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2020.04.16

新型コロナウイルス感染症に関する学長メッセージ(学生・教職員向け)No.2

 長崎国際大学 学長の安東です。

 長崎国際大学の学生、職員の皆さん いよいよ来週から変則的ではありますが授業が始まります。ZOOM、YouTube、パワーポイントを用いての講義ですが、現在本学の先生たちは、少しでも判りやすい授業を目指してそのコンテンツ作りに奔走しています。こうした授業形式は、新型コロナウイルスが終息した後も、折につけ使われていく次世代型の授業になりますので、どうぞこの際、この授業形式に慣れていただきたいと願っております。大変ご苦労をおかけしますが、感染を避けるため、全国ほとんどの大学がこの授業方式で授業を行っておりますので、どうぞしっかりと準備をしていただきたいと思います。もしうまくいかないときは直ちに教務課や担任の先生などにご相談ください。

 先週、日本の主要都市で緊急事態宣言が出されました。福岡県ではこの宣言が出された後も刻々感染者数が増えて行っております。皆さんが危機意識をもって約束事をきっちりと順守していかなければ、やがて佐世保も同じ状況に追い込まれてしまうことは必至であります。どうぞご理解ください。

 同じく先週、テレビ朝日で「報道ステーション」のメイン・キャスターをしているアナウンサーが責任感のあまり発熱、咳症状を押して番組を続けたところ、何日か後に新型コロナウイルス感染者であることが判明しました。この行動のためチーフプロデューサまで感染してしまい、すべての番組スタッフが現在自宅待機になり、発熱者も数名いるそうです。長崎国際大学で親友やあなたの愛する人に感染者を出さない、クラスターを出さないためにこの事例に学び、各自、もしかしたら自分がウイルス感染者かもしれないという自覚をもって節度のある行動をお願いいたします。

 先週と同様にもう一度申し上げますが、

 三密、すなわち、密閉・密集・密接を徹底して避けて頂きたいと思います。密閉した環境に長くいない、密集した環境に長くいない、たとえ親友といえども密接なコンタクトを取らないことが今は大事です。今回の新型コロナウイルス感染は濃厚な接触感染でおこることがはっきりわかっています。目に見えないウイルスを抱え込まないための絶対的な予防策は、残念ですが「人に直に会わない」、ということになります。しかしこれは物理的に不可能です。一方で不要・不急の外出を極力控えたり、友達や家族との接触を控えることはできます。これには遊技場の出入りや友人との飲み会などを控えることも含まれます。

 止むを得ず外出するときにはマスクをかけることも重要ですが、頻繁な手洗いを心がけ人との距離を2m以上取るように心がけてください。

 教職員の方々に置かれましては、まず学生を守るという、根本的な意識、大学人として当然の、いわば公理のような意識を共有していただき、事に当たっていただきたいと希っております。むろん、ご自身、ご家族の感染には十分すぎるご配慮をお願い申し上げます。

 週末、とりわけすることがない人は、ゲームなどに没頭せず、是非本を読むか、心揺さぶられる映画をDVDで自分の部屋で見ましょう。推薦図書:デフォーの「ペスト」(カミュではなく)、まんが「今昔物語」、映画:「感染列島」、「シェイプオブウオーター」など

 どうぞ充実した週末を送るよう心掛けてください。そして来週から始まる授業に対してしっかりした準備をお願いします。

長崎国際大学 学長 安東 由喜雄

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