大学総合トピックス
【大学総合】長崎国際大学同窓会『悠和会』寄付金贈呈式
令和3年2月10日(水)10:00より、本学において「長崎国際大学同窓会寄付金贈呈式」が執り行われました。同窓会「悠和会」からは橋之口会長、特別会員の木村理事(兼副学長)、勝本理事、荒巻理事、学校法人九州文化学園長崎国際大学からは安部理事長、安部法人本部長、安東学長、綾部事務局長が出席しました。橋之口会長から安東学長へ寄付金が贈呈されました。
贈呈式次第
- 開会
- 贈呈 同窓会会長 橋之口 裕太
- 謝辞 長崎国際大学学長 安東 由喜雄
- 挨拶 理事長 安部 直樹
- 写真撮影
- 閉会
同窓会会長 橋之口様のご挨拶
新型コロナウイルスに翻弄された年だったが、私たちの母校である長崎国際大学は、利休庵診療所やPCR検査センターを立ち上げるなど様々な学生支援を行う大学に対して、何かしらの応援をしたいという同窓生の思いの下、寄付金を贈呈いたします。引き続き、私たち同窓会は今後も大学と協力しながら教育活動を支えていく同窓会でありたい。
安東学長の謝辞
今回、予想もしなかった卒業生からの寄付をいただきまして、心から御礼申し上げます。創立20周年と若い大学でありますので、今後もさらに発展していくには同窓会の支援は不可欠であります。いつも母校である長崎国際大学に対し、あたたかい目を向けてもらい支援していただければ大変有難いと思います。いただきました寄付金は全身全霊を込めて、有効に使うように、学長として努力しながら、本学を発展させていくことを誓います。
安部理事長のご挨拶
本日は多大なる寄付をいただきましてありがとうございました。本学は、創設20年で16回生約5,600人の卒業生がおります。長崎国際大学は、昨年4月から、学生支援金や学生の安心安全をより守れるように利休庵診療所、PCR検査センターの立ち上げなどを取り組んできました。その状況の中、今回のように同窓会からのあたたかい寄付をいただけるのは非常に有難いことです。これからも同窓会が誇れる母校であるように頑張っていきたいと思います。
長崎国際大学同窓会「悠和会」の構成員であります卒業生の皆さま、今回は誠にありがとうございました。
地域連携室