10月13日（水）、長崎国際大学 安東由喜雄学長、長崎短期大学 安部恵美子学長を始め双方6名にて佐世保市長を訪問し、6月6日（日）に実施しました「医療従事者に対する募金」にて佐世保市民の皆さまからいただきました募金、ワクチン職域接種時の募金、さらに教職員の募金を基に新型コロナウイルス感染症対策の一環として、パルスオキシメーター22台を寄贈いたしました。

　安東由喜雄学長より佐世保市長に対して「第6波に備えて、このパルスオキシメーターを佐世保市を通して、佐世保市民の皆さんにご活用していただきたい」
佐世保市長からは、「学校法人九州文化学園は、今回のパルスオキシメーターの寄贈を含め、長崎国際大学では新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、いち早くPCR検査センターや利休庵診療所の新設、ワクチン職域接種の実施等、生徒や学生だけでなく佐世保市民に対する『安全安心』の観点から本当にありがとうございます。また、長崎短期大学からは、6月に『医療従事者の皆さま』と題し、製菓コースで製造したたくさんの『お菓子の詰め合わせ』をいただき、本当に元気と勇気をいただきました」と謝意のお言葉をいただきました。

　今回の佐世保市長訪問及びパルスオキシメーターの佐世保市への寄贈により、多くの市民の皆さまからいただいたたくさんの善意に対し、お応えすることが出来ました。

　遅くなりましたが、募金をしていただきました皆さまに改めまして厚く御礼申し上げます。

学校法人九州文化学園、長崎短期大学、長崎国際大学