8月20日9時より、人間社会学研究科の修士論文公開試問会が開催されました。
　試問会では、観光学専攻1名、社会福祉学専攻1名大学院生が、完成した修士論文の概要を報告しました。発表者が報告を終えると、主査と副査の先生より、使用した概念、研究成果、課題点などに関する質問がなされ、発表者は論文の意義と併せて懸命に答えていました。
　また、フロアにも、人間社会学研究科および人間社会学部の教員、大学院生、学部生など多くの出席がありました。
　フロアから様々な質問・意見が出され、持ち時間が足りないほど活発な議論が交わされました。
　後輩の大学院生も、これからの修士論文作成について多くの収穫を得たようでした。発表者の皆さんお疲れ様でした。

発表者および修士論文題目は以下の通りです。

発表の様子