大学院トピックス
2015.12.01
【大学院】人間社会学研究科地域マネジメント専攻博士論文中間発表会が行われました。
11月28日(土)9時より、人間社会学研究科地域マネジメント専攻博士論文中間発表会が行われました。
人間社会学研究科地域マネジメント専攻博士論文中間発表会の発表者は、人間社会学研究科地域マネジメント専攻(博士課程)の2名でした。参加者は、発表者に加えて大学院生4名、大学院担当教員及び学部教員計15名、大学職員2名、大学院への進学予定の学部生1名の計22名で、フロアが見守るなか発表と質疑が展開されました。
緊張感の漂うなかで発表者はこれまでの研究成果を発表し、質疑の時間には多くの教員から様々な視点での質問が出され、発表者は鋭い質問に額に汗を浮かべながら精一杯答えていました。その後も、フロアから様々な質問・意見が出され、活発な議論が交わされました。発表後に木村専攻長より今後の研究方針や研究に向かう姿勢について厳しくも温かいお言葉をいただき、発表者は真剣な面持ちで今後の研究に向けて再び意欲を高めたようでした。
発表者および博士論文題目は以下の通りです。
人間社会学研究科地域マネジメント専攻博士論文中間発表会発表者一覧 :
氏 名 | 博士論文題目 |
覃 建恩 |
エスニック観光と民族社会変容に関する研究 |
池田 拓朗 | 長崎における聖地ツーリズムに関する研究 |
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