大学院トピックス
2016.08.06
【大学院】人間社会学研究科修士論文公開諮問会が行われました。
8月5日(金)13時30分より、人間社会学研究科修士論文公開諮問会が行われました。
人間社会学研究科修士論文公開諮問会の発表者は、観光学専攻2名でした。
参加者は、発表者に加えて大学院生13名、大学院担当教員及び学部教員計22名、大学職員1名の計36名で、大勢のフロアが見守るなか発表と質疑が展開されました。
緊張感の漂うなかで発表者はこれまでの研究成果を懸命に発表していました。その後、質疑の時間には主査および副査の教員から多くの質問が出され、発表者は鋭い質問に額に汗を浮かべながら精一杯答えていました。フロアからは様々な質問・意見が出され、活発な議論が交わされました。2年間の研究の集大成を全力で発表した発表者は、大きな達成感に包まれ、充実した表情が見られました。
発表者および修士論文題目は以下の通りです。
人間社会学研究科修士論文公開諮問会発表者一覧 :
氏 名 | 修士論文題目 |
肖 智琼 | 長崎市の食文化ちゃんぽんに関する研究 |
HIGA MATSUDO TATSUYA | ボリビア多民族国におけるコミュニティ・ベースド・ツーリズムの現状と課題 ーポトシ県ウユニ市の事例からー |
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