大学院トピックス

2024.08.19

【大学院】修士論文公開試問会および修士論文中間発表会が行われました。

　人間社会学研究科の修士論文公開試問会および修士論文中間発表会が、2024年8月6日（火）と7日（水）の二日間行われました。修士論文公開試問会には観光学専攻4名、社会福祉学専攻1名、修士論文中間発表会には観光学専攻４名、および社会福祉学専攻１名の計10名が臨みました。両日には大学院生や教職員など、多くの出席がありました。発表者および論文題目は次の通りです。

人間社会学研究科修士課程修士論文公開試問


専攻	発表者氏名	修士論文題目
観光学	関　継亮	長崎市の宗教ツーリズムに関する研究－黄檗宗寺院を事例として－
観光学	景　文舒	訪日外国人客への言語対応－九州の観光案内所における訪日外国人客対応の現状と課題－
観光学	余　凌龍	観光地域づくり法人（DMO）の財源構造に関する研究－自主事業と受託事業に着目して－
観光学	陳　凌天岸	アニメツーリズム「名探偵コナン」関門海峡ミステリーツアーに関する研究
社会福祉学	曲　飛	外国人介護職の実態に関する研究－介護人材の専門性の視点から－

人間社会学研究科観光学専攻・社会福祉学専攻修士論文中間発表


専攻	発表者氏名	修士論文題目
観光学	下川　真凜	商店街活性化のイベント「きらきらフェスティバル in SASEBO」に関する研究
観光学	藤高　麻衣	長崎における坂本龍馬像の観光活用に関する研究
観光学	郭　家彤	長崎県の博物館における多言語化に関する研究
観光学	蘇　慧穎	大分県別府温泉郷「地獄めぐり」の歴史的変遷と現状の課題に関する研究
社会福祉学	夏　方義	中国の地方都市における通所型サービスの現状と課題－江蘇省S市の介護予防活動に参加する高齢者の意識調査を中心に－