１１月１４日（土）、この秋渡日した留学生を対象とした「長崎平和大学～平和と長崎の歴史を学ぶバスハイク」が行われました。

  長崎県内各大学からおよそ370名の留学生が参加したこの催しは、原爆についてのDVD放映、被爆体験講話を通して平和と長崎の歴史について学習し、留学地長崎の理解を深めさせることを目的として実施されました。

   午後からは、長崎歴史文化博物館や平和公園、原爆資料館を見学し、平和公園と原爆投下中心地ではボランティアガイドの方に原爆投下時の状況について説明をうけました。

  交換留学生や科目等履修生を含む本学の留学生40名は、初めて訪れる長崎市内の風景を楽しみながら、一生懸命この日の活動に取り組んでいました。