5月9日（水）17:30から本学食堂1階において、留学生歓迎会を開催しました。新入留学生44名、教職員45名、ボランティア留学生11名の合計100名が参加し、盛大に行われました。
　まず初めに、安部学長から「日本の生活を楽しんでください。また、茶道文化の授業で活躍している留学生を見て、感動しました。これからの出会いを大切にしてください。」というお話がありました。
　木村副学長からは「日本には5月病という言葉があります。ホームシックにかからないようにしてください。留学中の辛い経験をバネにして頑張ってください。」という激励の言葉がありました。
　そして、田渕国際交流・留学生支援センター長の乾杯で楽しい会が始まりました。

 

　しばらくの歓談後、安徳国際観光学科教授によるギター演奏が行われ、「さくら」など日本の名曲に聴き入りました。

　その後ドクター哲こと、柴田社会福祉学科教授によるマジックショーが行われ、帽子からハトが飛び出すマジック等、本格的なマジックショーに留学生は大喜びでした。

　いよいよメインイベントの、ネパール、タイ、ベトナム、イギリス、韓国、中国、ミャンマーからの留学生たちが自己紹介と母国の紹介をしました。

　ミャンマーからの留学生による伝統的なダンスも披露されました。

　最後は、山口国際交流・留学生支援センター担当理事の音頭により万歳三唱を行いました。

　しっかり勉強をして、たくさんの友達を作って充実した大学生活が送れるよう、教職員一同応援しています。