国際交流トピックス
2012.07.06
【国際交流】カナダ・レッドリバーカレッジが来学しました。
本学と交流協定を結んでいるレッドリバーカレッジの国際交流課ディレクター Stevenson Alloso氏が、7月5日(木)に来学しました。
レッドリバーカレッジは、カナダのマニトバ州ウィニペグ市にある公立大学で、32,000人の学生が在籍し、中国、韓国、日本などから692人の留学生がおり、5年以内に3,000人の留学生を目指しています。また、日本語の授業も行われています。レッドリバーカレッジは地元企業と連携し、実践型の教育を多く取り入れており、実に95%の就職率を上げている大学でもあります。
まず、田渕幸親 国際観光学科長と会談を行い、その後、Brendan Van Deusen国際観光学科助教の「英会話」を受講している学生たちに、レッドリバーカレッジについて説明をしていただきました。将来、海外で勉強してみたいと思っている学生たちは、「The world is waiting for you!」という言葉から始まったAlloso氏の言葉に真剣に耳を傾けていました。
Alloso氏は、カナダ人学生にもぜひ日本で勉強してもらいたいという思いを強くお持ちで、今後とも本学とレッドリバーカレッジとの交流をさらに深めていければと思います。
左から田渕 国際観光学科長、Alloso氏、Van Deusen国際観光学科助教