12月14日（金）に韓国の慶北科学大学校から李 社会福祉学科長と申 社会福祉学科教授が来学され、本学と交流協定調印・交換式を行いました。
　まず、本学 木村副学長から「本学の国際観光学科、社会福祉学科、薬学科と学術協力をしていただき、そして学生の交流を活発に行い、末永く協力関係を築いていきたいと思います」との挨拶があり、続いて、慶北科学大学校の李 社会福祉学科長が「まずは社会福祉学科と国際観光学科から協力を始め、今後多面的に交流をさせていただきたいです」と述べられました。
　慶北科学大学校は、短期大学と専攻科があり、特に福祉に力を入れている大学校で、今年から日本語課程を新設し、大学校卒業後の編入学、実習やインターンシップ等、日本の大学で学ぶ機会を増やそうと取り組まれています。
　調印後、学生の交流を中心に活発な交流促進することを申し合わせました。

慶北科学大学校の李 社会福祉学科長（左）と本学の木村副学長