1月29日に韓国 慶南情報大学校から黃総長と金国際交流センター長が来学され、本学との交流協定調印・交換式を行いました。慶南情報大学校と本学は、2001年に交流協定を結んでいましたが、今後より実質的な交流を行うにあたり、協定内容を一部変えた上で再度調印・交換式を行いました。
　まず初めに本学の木村副学長が「遠路はるばるようこそお越し下さいました。2001年に御校と本学は協定を結んでいましたが、本日を新たなスタートとし、教員、学生が活発に交流していけるよう努力していきたいと思います。」と歓迎の挨拶を述べられました。
　黃総長から「今のグローバル時代は、学生たちが海外へ出て行って活発に活動しないといけません。本学ではインターンシップ等で多数の学生を海外へ行かせています。これからは、貴学と緊密な関係を維持しながら、国際交流に関するプログラムや、学術に関する交流を行っていきたいです。」と述べられました。
　本学と交流協定を結んでいる東西大学校と慶南情報大学校は同じ学校法人東西学園のグループであり、これから更に幅広い分野での活発な交流が期待されます。

慶南情報大学校の黃総長（左）と本学の木村副学長