国際交流トピックス
2013.02.18
【国際交流】中国人留学生と佐世保市民との交流会を行いました。
2月17日(日)にアルカスSASEBO内の「スピカ」調理実習室において、長崎県日中親善協議会佐世保支部が主催する、中国人留学生と佐世保市民との交流会が行われました。
中国文化の理解を深め、より一層の親善を図ることを目的とし、中国の伝統料理である餃子と日本の伝統料理であるちらし寿司を一緒になって作りました。
本学からは17名の中国人留学生が参加し、総勢52名の方々にお集まりいただきました。
餃子は皮を作るところから全て手作りをし、焼き餃子・水餃子の二種類を作りました。
餃子を作る様子です。
ちらし寿司を作る様子です。
出来上がりがこちら!
安部学長は、「中国と日本が良好な関係を保って行くことは非常に大切な事です。ぜひ、このような機会を多く設け、友好を深めていきましょう。」と挨拶を述べられました。
食事後は、中国や日本に関するクイズ大会で盛り上がり、楽しい一時を過ごすことができました。
安部学長が述べられたように、これからも継続して、留学生と市民が友好を深めることができる機会を多く持ちたいと思います。
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