卒業生が恩返しのマスク1万枚と寄付金を贈呈！

　5月13日（水）、卒業生の華思林さん（人間社会学部国際観光学科2013年卒業）が本学を来訪し、マスク1万枚と寄付金を本学に贈りました。
　華さんはT＆K株式会社代表取締役としてコピー機などの販売とハウステンボス内でカフェを経営しています。
　届けられたマスクの入った箱には両国の国旗と中国の詩｢为什么我的眼里常含泪水， 因为我对这土地爱得深沉（詩の意味：なぜ私の目はいつも涙を含んでいるのか、それはこの街を深く愛しているからです）｣が書かれていました。
　新型コロナウイルスの感染が続く中、お世話になった母校に少しでも恩返しできないかと考え、今回の寄付に至ったとのことです。
　華さんは「ぜひ長崎国際大学に在籍する学生の為に活用してほしい。今後とも引き続き母校のために貢献していきたい」と述べられました。なお、この日、華さんは佐世保市に対してもマスク10万枚を寄付しました。
　心のこもったメッセージとご支援をいただき誠にありがとうございました。

国際交流・留学生支援センター