国際交流トピックス
2021.07.19
【国際交流】後期派遣交換留学プログラムの一部再開について
国内・国外において感染症に対する対応策の蓄積やワクチン接種が進捗しつつあることを受け、中止していた後期派遣交換留学を一部再開します。
以下、条件を満たす者を対象とします。
希望者は、7月末日までに国際交流・留学生支援センターまで申し出てください。
対象
既に2021年度後期に派遣が決まっていた学生で、3年生であり、留学が必須の課程に所属している者
派遣先
米国 カリフォルニア州立大学サンマルコス校
派遣期間
10月~3月
留学再開へ向けた本学の方針
以下の大学の方針をすべて満たしたうえでの渡航を認めることとします。
- 日本出国までに、新型コロナウイルスのワクチン接種を完了していること
- 留学期間は、3か月以上(1セメスター以上)とし、海外留学が必須の課程に所属していること
- 外務省の危険情報レベル・感染症危険情報レベル2・3の国・地域への留学であることを理解し、渡航によって生じるすべての責任を学生および保証人が負うこと
- 新型コロナウイルス感染症に対応する保険に加入すること
- 渡航に必要なビザが発行される等、渡航ができること
- 出発までに状況が変わり、留学が中止となる場合は、大学の指示に従うこと
- 渡航後に帰国勧告が発出されるなどあった場合は、渡航先の大学等や本学の指示に従うこと
- 本人・保護者が渡航を強く希望していること
以上
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