6月3日(火)、海外の大学間学術交流協定大学に交換留学が内定した学生の内、バートン＆サウスダービシャー大学(イギリス)に8月下旬に留学予定の学生を対象として、派遣先大学担当者より大学の特徴や渡航中の健康管理や安全対策等について説明をして頂きました。

　派遣予定の学生たちは、派遣先大学での学習や現地での生活状況等の質疑応答を通して、留学の準備に必要なたくさんの情報を得ることができ、抽象的なイメージから具体的イメージへと変容が図られたようでした。

　長崎国際大学では、海外へ派遣する学生を対象に渡航中の健康管理や安全対策について情報を提供し、危機管理意識を高めてもらうオリエンテーションを実施すると共にプログラムを通して学生の学びを最大限に引き出すため、事前・事後学習の充実にも力を入れています。