学生生活トピックス
【テニス部】平成30年度九州学生テニス連盟、リーグ戦結果:男子テニス部1部復活!女子テニス部1部4位!
9/10(月)から開催された「平成30年度全日本大学対抗テニス王座決定試合 九州地区予選1・2部(リーグ戦:団体戦)」におきまして、本学男子テニス部は2部リーグ戦優勝の後、熊本学園大学との1部・2部入替戦に勝利し、1部昇格決定。また本学女子テニス部は1部リーグ4位の後、佐賀大学との1部・2部入替戦に勝利し、1部残留となりました。この結果、来年度は九州地区の大学において、男女で1部リーグに属するのは、鹿屋体育大学、福岡大学、長崎国際大学の3大学のみとなりました。
男女リーグ戦の結果は以下のとおりです。
【男子テニス部:リーグ戦結果 ダブルス3試合、シングルス6試合】
- 9/10(月)長崎国際大学〇7-2×西南学院大学
- 9/11(火)長崎国際大学〇7-2×熊本大学
- 9/12(水)長崎国際大学〇5-4×佐賀大学
- 9/14(金)〜15(土)1部・2部入替戦 長崎国際大学(2部1位)〇5-4×熊本学園大学(1部4位)
以上の結果、来年度より1部リーグ昇格決定!
※詳細はこちら(結果 男子テニス部)
2部リーグ戦初戦、西南学院大学戦を接戦ながら勝利し、2戦目:熊本大学戦、3戦目:佐賀大学戦に勢いがつき、2部リーグ優勝しました。特に、この優勝はダブルス9試合の内、8勝することができ、シングルスに繋げたことの結果であった。
その後の1部4位校の熊本学園大学との入替戦は、ダブルス1勝2敗と厳しい状況から、シングルス2番手:藤澤、シングルス5番手:吉里が大接戦を制し、シングルス4勝2敗となり、5勝4敗で制した。
【女子テニス部:リーグ戦結果 ダブルス2試合、シングルス3試合】
- 9/10(月)長崎国際大学×0-5〇鹿屋体育大学
- 9/11(火)長崎国際大学×0-5〇西南学院大学
- 9/12(水)長崎国際大学×1-4〇福岡大学
- 9/14(金)1部・2部入替戦 長崎国際大学(1部4位)〇3-2×佐賀大学(2部1位)
以上の結果、来年度も1部リーグ残留決定!
※詳細はこちら(結果 女子テニス部)
ここ数年、女子テニス部は1部リーグ戦では苦戦が続いており、今年も初戦の鹿屋体育大学戦、2戦目:西南学院大学戦、3戦目:福岡大学戦と敗退し、1部4位となった。
2部1位校との佐賀大学との入替戦は、ダブルス1勝1敗、シングルス1勝1敗となり、最後のシングルスにおいて、長澤が勝利し、1部残留を決めた。来年に向けて、もう一度チームを立て直し、平成23年度以来の1部優勝の目標を立てて頑張ります。
徳吉テニス部監督:コメント
男子テニス部:2部リーグ優勝⇒入替戦勝利⇒1部復活、女子テニス部:1部リーグ4位⇒入替戦勝利⇒1部残留と、何とか来年度は男女テニス部、1部リーグで戦うことができ、最低限度の目標を達成することができ、安堵しました。
ただ、本学のテニスコート環境は、7月よりデコターフのハードコート2面、人工芝砂入りコート2面に改修し、練習環境が整いはじめていますので、来年度からは結果を意識し、個人戦ではインカレ出場、リーグ戦では1部優勝を目指し、頑張っていきたい。
その目標を達成するために、これからは冬場になりますが、練習やトレーニングを積み、新年度の個人戦である2月開催「九州学生室内テニス選手権大会」や3月開催の「九州学生新進テニストーナメント」から結果を残し、インカレ予選である「九州学生春季テニス選手権大会」に繋げたい。
今後とも「長崎国際大学テニス部」をどうぞよろしくお願いいたします。