学生生活トピックス
2018.10.30
【空手道部】全日本空手道連盟剛柔会 上原杯において男子団体組手優勝!個人戦組手競技では一ノ瀬翔太(国際観光学科1年)が優勝!
平成30年10月28日(日)に平戸市立生月中学校(平戸市)で開催された全日本空手道連盟剛柔会第42回上原杯争奪選手権大会に本学空手道部が出場しました。
本大会は主に九州ブロック内の学校、道場、団体が集まり、小・中・高校・一般学生の部に分かれ、今まで稽古してきた技を披露する大会です。
試合結果は、個人戦組手・一般学生の部(8名出場)において、一ノ瀬翔太(国際観光学科1年)が優勝、田中陸仁(同学科1年)が準優勝、嘉数守斗(同学科1年)が第三位という結果でした。また、団体戦組手では本学チームが優勝といい結果でした。
応援に駆けつけてくださいましたご父兄の皆様、応援ありがとうございました!
本学空手道部としては11月17、18日に行われる全日本大学空手道選手権大会に男女とも出場します。皆様の応援、よろしくお願いいたします。
大会後の選手のコメント
一ノ瀬翔太(国際観光学科1年)
今回は私が小学生のころから出ている上原杯に出場しました。先日の九州大会で課題とされた試合の流れや相手との駆け引きを意識して試合をしました。その結果、上原杯にて個人戦で初優勝することができました。団体戦には1年生だけでの出場でしたが、先輩方との練習を活かして優勝することができました。全日本大会に向けて、まだまだ力不足であると感じましたので、これからの練習に意識を高く持ち、取り組んでいきたいと思います。