５月２４・２５日、鹿児島県のインターナショナルゴルフリゾート京セラ（６９９１ヤード、パー72）で開催された九州学生春季リーグ戦（Aリーグ）で長崎国際大学が初優勝しました。その結果、本学と２位の東海大学が全国大学ゴルフ対抗戦（６月１８・１９日北海道オークウッドGC）出場権を得ました。
当大会では、長崎国際大のほか、Aリーグの東海大学、福岡経済大学、福岡大学、が参加、各日５人のうち上位４人の成績の合計で競いました。長崎国際大は初日２９６ストロークで、初日トップの東海大学に１０打差の２位でしたが、最終日に１０打差を逆転しトータル５８７で東海大学に１打差をつけ初優勝しました。３位は５９６で福岡経済大学、４位は６９０で福岡大学でした。全国大学ゴルフ対抗戦は全国から予選を勝ち上がった１８校が参加全国制覇を目指して競います。６位以上のチームには日米大学ゴルフ対抗戦への出場権が与えられます。
本学、国際観光学科４年小濱祐樹主将は「全国大会で６位以内に入り、日米大学ゴルフ対抗戦に団体で出場することが目標です。」と抱負を語ってくれました。