平成21年11月26日（木）・27日（金）の2日間にわたり、ザ・クラシックゴルフ倶楽部（福岡県）で開催された「エイルカップＵ－22アマチュアゴルフトーナメント」において、本学国際観光学科3年藤井勇君が5アンダーパーの好成績で、見事準優勝しました。
　
  本大会は将来の飛躍を目指す若い世代のアマチュアゴルファーに、海外における公式試合や、プロのトーナメントの経験の場を提供し、将来のゴルフ界を担い、世界に通用する選手の育成支援を目的とする大会です。

   藤井君は、初日2アンダー（70）3位、二日目も安定したショット・パットを続け3アンダー（69）という完璧なラウンドで、東北福祉大学の小林君と同スコア1位タイで二日間36ホールを終えました。勝負はプレーオフにもつれこみましたが、１ホール目で小林君がパーを奪い優勝。藤井君は惜しくも準優勝に終わりました。しかし、この大会の上位3名に与えられる「ハワイステート・ストロークプレイ2010チャンピオンシップ」（来年3月USハワイ州パールカントリークラブにて開催）世界大会の出場権を見事獲得ました。

   エイルカップの模様は、12月23日(水) 10：45～11：25九州朝日放送（ＫＢＣ）にてテレビ放映されますので、ぜひご覧ください。