学生生活トピックス
2010.03.17
今、テニス部が熱い!!「平成21年度九州学生室内テニス選手権大会結果報告」
女子ダブルス 大島沙紀・齋藤志緒美組 優勝!
女子シングルス 大島沙紀 準優勝!
今大会は、九州学生ランキング上位者によるシングルスでは10人(九州学生6人、中国四国学生2人、関西学生2人)、ダブルスでは6組(九州学生4組、中国四国学生1組、関西学生1組)と選抜された選手のみが出場した大会です。本学女子テニス部からは、シングルスに塚本温(国際観光学科3年)、大島沙紀(国際観光学科2年)、ダブルスには塚本温(国際観光学科3年)・田崎千茶(国際観光学科1年)組、大島沙紀(国際観光学科2年)・齋藤志緒美(国際観光学科1年)組が出場しました。
結果は女子シングルスでは大島が準優勝、塚本は3位、女子ダブルスでは大島・齋藤組が優勝、塚本・田崎組は3位という結果になりました。ダブルス優勝については、平成15年度の柚木崎姉妹以来、6年ぶりの優勝です。
この優勝でテニス部創部以来、学生テニス連盟公認試合における優勝回数が21回になり、その内ダブルス優勝は14回となりました。
また今大会には男子シングルスに、本学男子テニス部から創部以来初めて木下翔(国際観光学科3年)が出場しました。結果は2回戦敗退でしたが、今年の男子テニス部の活躍を予感させる試合内容でした。
監督コメント
「現在テニス部はトレーニング中心の練習をしていますが、今大会が予想を上回る結果(好成績)となりました。今大会出場した選手は、インカレ予選を兼ねた九州学生春季テニス選手権で、上位シードになることが予想され、いかに上位シードというプレッシャーをこれからの日頃の部活における練習やトレーニングにて克服するかが、春季までの課題となります。」
写 真
(左から)大島沙紀・齋藤志緒美
(左から)塚本温・田崎千茶