平成22年11月7日（日）に開催される、「秩父宮賜杯第42回全日本大学駅伝対校選手権大会に」本学陸上競技部が3年ぶり2回目の出場をします。6月12日に開催された九州地区予選で3位に入賞し出場権を獲得してから日々努力を積み重ねてきましたが、いよいよ開催まで2週間となりました。

　本大会は熱田神宮（愛知県名古屋市）～伊勢神宮（三重県伊勢市）の8区間・106.8㎞を競いあうレースで、１０月の「出雲駅伝」、正月の「箱根駅伝」とともに「学生三大駅伝」のひとつとして有名です。「全日本大学駅伝」は、全国各地の予選会を勝ち抜いたチームとシード校など26大学が頂点を競いあい、事実上の「大学日本一」を決める戦いといっても過言ではありません。

　レースを直前に控え、江口監督は、「九州地区の代表という気概を持って大会へ臨みます。」また、主将の内田　洋平君（国際観光学科3年）は「前回の17位を上回る成績をめざします。」と力強く抱負を語ってくれました。

　なお、当日のレースの模様は8:00～13:40までテレビ朝日系列で生中継されます。また、テレビ朝日開設のホームページでは参加チームへの応援メッセージを投稿できるページも設置されています。どうぞ皆様のご声援をよろしくお願いたします。
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