8/25（木）から開催された「平成23年度全日本学生テニス選手権大会」に、本学テニス部より男子2人、女子4人が出場しました。結果は以下のとおりです。

男子シングルス本戦
　　　1回戦　石井　晃（長崎国際大学）×6-3　3-6　6-1○　佐野（信州大学）
男子ダブルス本戦
　　　1回戦　水品幸大朗・石井晃（長崎国際大学）　×1-6　1-6○　小野・奥田（明治大学）
女子シングルス本戦
　　　1回戦　田崎千茶(長崎国際大学)　×3-6　1-6○　定兼（早稲田大学）
　　　2回戦　齋藤志緒美（長崎国際大学）　×2-6　5-7○　鈴木直子（亜細亜大学）
　　　　　 　 大島沙紀（長崎国際大学）　×3-6　2-6○　木川里奈（専修大学）
女子ダブルス本戦
　　　1回戦　大島沙紀・齋藤志緒美　×6-4　1-6　1-6○　鹿子・塩月（慶應義塾大学）
　　　　　 大串優紀・田崎千茶　　○6-3　6-2×　幸島・徳永（松山大学）
　　　2回戦　大串・田崎　　×2-6　4-6○　佐合・山口（東海学園大学）

≪監督のコメント≫
今大会、本学テニス部からは創部以来初の男子部員の出場、シングルス及びダブルスにおける九州地区枠の半分を占めている4人の女子部員の出場と、男女でのインカレ出場は、本学テニス部にとって喜ばしいことでしたが、結果は厳しいものとなりました。
今後も本戦からの出場の場合は更なるレベルアップをして挑むことが求められます。関東や関西の大学に進学する高校生が多い中、本学テニス部は九州からインカレや王座への上位進出を狙えるよう指導していきます。