本学準硬式野球部が8月21日～8月25日に石川県金沢市で行われた清瀬杯第43回全日本選抜準硬式野球大会に出場しました。

　1回戦では中国地区代表の広島修道大学に3ー2で勝利。準々決勝で関東地区代表の日本大学と対戦しました。言わずとしれた日本でも1番大きな大学である日本大学は夏の甲子園優勝校日大三高出身の選手も数多くいて選手達はこれまで以上に強い気持ちを持って試合に臨みました。

　初回に幸先よく先制点を挙げるも、エラーも絡み終わってみれば2ー9というスコアでした。

　メンバーの宮原優輝君(福岡県立嘉穂東高校出身)は『全国の舞台での一勝は自信にしていいと思います。しかし、日大に負けたことで自分達の力がまだまだ足りないということもわかりました。今回の経験をこれからに活かすことが出来れば今回の敗戦も無駄ではなかったということになります。一人一人が自覚を持ってまた来年も全国の舞台で野球ができるように日々の練習を頑張りたいです。』

　金沢まで足を運んで熱い声援を送ってくださった皆様本当にありがとうございました。

　また最後になりましたが、四カ町アーケードでの募金に協力してくださったたくさんの皆様にも感謝申し上げます。」