5月26日・27日、鹿児島県で行われた九州学生ゴルフ連盟春季リーグ戦（九州学生ゴルフ連盟主催）で、本学ゴルフ部がAリーグで準優勝し、6月に北海道で開催される第48回全日本大学ゴルフ対抗戦への出場権を獲得しました。
　本大会は、九州学生ゴルフ連盟主催の団体戦で、九州地区の大学が参加、大会上位2校に全国大会の出場権が与えられる大会です。
　本学からは、山下大介（国際観光学科4年）・境翔吾（国際観光学科3年）・小柳拓也（国際観光学科3年）・屋比久恭平（国際観光学科2年）・中村宏樹（国際観光学科1年）の5名が出場しました。
　Aリーグの結果は、優勝 東海大学（熊本キャンパス）579ストローク、準優勝 長崎国際大学587ストローク、3位 日本経済大学603ストローク、4位 福岡大学718ストロークでした。

○　キャプテン山下大介（国際観光学科4年）のコメント
　「昨年は、今大会で3位と全国大会の出場権を逃してしまい、そこからの1年間とても悔しい思いをしました。私にとっては大学生活最後の団体戦なのでプレッシャーもありましたが、準優勝で全国大会出場権を獲得でき、後輩と全国大会を戦える喜びを感じながら、精一杯戦いたいと思います。応援よろしくお願いいたします。」