8月18日（土）、19日（日）に行われた「第32回 平成24年度国民体育大会 九州ブロック大会テニス競技大会」（沖縄県那覇市：県立奥武山庭球場）に、本学から、
　
　　○　長崎県成年女子チーム代表選手・・・齋藤志緒美（国際観光学科4年）
　　○　強化コーチ・・・徳吉　剛（長崎国際大学テニス部監督）
　
が参加し、見事長崎県勢初となる優勝と昨年に引き続き国体出場権を獲得しました。
　本大会は国民体育大会（以下、国体）の九州ブロック大会で、九州8県の内、国体出場4県を決める大会です。
　また、種別として成年男子、成年女子に分かれており、大学生と一般社会人が出場し、シングルス2試合、ダブルス1試合の3ポイント中、2ポイントを獲得した県が勝利となる団体戦です。
　長崎県成年女子チームは、3試合ともシングルス2勝のみで優勝しました。
　　
　◆　結果の詳細は、こちらをご覧ください。
　
　　＜長崎県代表選手 齋藤志緒美（国際観光学科4年）さんのコメント＞
　今回の九州ブロック大会で長崎県勢初となる優勝したことで、次は9月末に行われる岐阜国体においても、まずは全国ベスト8に入るよう頑張ります。私は長崎県出身ではないですが、長崎県代表選手としての国体出場は、今年が最後になります。お世話になった本県関係者のみなさまの為にも、また長崎県におけるテニス競技の活性化に繋がるよう全力で戦います。今後ともご声援等、どうぞ宜しくお願いいたします。

（左から）徳吉、酒井、齋藤