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【男子ソフトボール部】九州No.2の大学チームに成長しました! 九州地区大学ソフトボール秋季大会"準優勝"!!


 11月10~11日に第12回九州地区大学ソフトボール秋季大会が、鹿児島県の知覧平和公園多目的球場で開催され、創部初の準優勝に輝きました。

 10日のリンクリーグでの予選は雨の中、春季大会の優勝校・福岡大学に5-3で勝利し、続く宮崎大学に5-6で敗れましたが、得失点差で決勝トーナメントに進出することになりました。

 11日の準決勝では、強豪校の熊本学園大学に16-15で勝利し、決勝戦へと駒を進めました。決勝戦では、ピッチャーの浦達也君(国際観光学科2年)が、前日からのトータル500球を超えた投球で腕の痛みがある中、力強い投球を続け、崇城大学と一進一退の乱打戦を繰り広げましたが、惜しくも16-17でサヨナラ負けを喫しました。初の表彰式では部員全員疲れを忘れ、笑顔で準優勝の表彰状とトロフィーを受け取り、来年には優勝旗を長崎国際大にぜひとも持ち帰りたいと決意を新たにしました。

《小金丸 健太主将(国際観光学科3年)のコメント》
「この大会は毎年行われる大きな大会で、一戦必勝を目標に臨みました。予選リーグでは、全国大会常連校である福岡大学に勝利し、予選を突破しました。翌日の準決勝でも自分達の力を発揮することができ決勝まで進むことができました。決勝では惜しくも負けてしまいましたが、次に繋がるいい試合だったことには間違いないと思います。長崎国際大学ソフトボール部では、初の快挙ということもあり、喜びも大きなものでした。しかしこの結果に満足せず、また次に向けて精進していきたいと思います」

《大宮 康太選手(国際観光学科4年)のコメント》
「大学最後の大会ということで、後輩たちが声を枯らし、4年生のためにという強い思いが伝わり、チーム一丸となって勝ち取った準優勝だと思います。1年の時の秋の大会では、福岡大学に0-18で負けていたソフトボール部が、今大会で九州大会2位という結果を残すことができ、素晴らしくそして誇らしく思っています。私はこの大会で引退ですが、今後、長崎国際大学男子ソフトボール部が今よりももっと強く、全国でも名を連ねられるよう、発展していくことを心より願っています」

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