2月28日（木）から3月2日（土）まで日本経済大学（太宰府市）で行われた第13回西日本大学バレーボール5学連（九州・中国・四国・関西・東海）女子選抜対抗戦において、九州選抜チームに本学から国際観光学科3年の若杉早紀選手、同2年の伊藤夏美選手、同2年の吉岡みなみ選手の3名が選出され、2年連続10回目の優勝を飾りました。

　若杉選手はチームキャプテンを務め、伊藤・吉岡両選手も試合に出続けて活躍しました。若杉選手は「それぞれのチームを代表するメンバーが集まっており、短期間ではあったが、すぐにチームになることができた。今大会はチーム力で勝つことができた。他のチームのメンバーは、これでもかというぐらい貪欲だった。私たちも見習い、学んだ事をチームに持ち帰り、春季リーグ大会では優勝する。」と力強くコメントしました。

　九州選抜チームのメンバーは、本学から3名、鹿屋体育大学から5名、福岡大学から5名、西南女学院大学から1名の合計14名で構成されていました。4月から始まる九州大学春季バレーボール1部リーグ大会ではライバルになるチームですが、九州内で切磋琢磨し、それぞれが全日本インカレにおいて上位進出ができるように、レベルアップしていきたいと思います。

左から吉岡選手、若杉選手、伊藤選手

九州選抜チーム