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【アーチェリー部】第22回全日本室内アーチェリー選手権大会に本学アーチェリー部3人が出場!

 2月23日(土)・24日(日)に静岡県浜松市において、第22回全日本室内アーチェリー選手権大会が行われました。今大会は学生のみならず社会人も参加し、本年度の室内大会の日本1位を決める大会です。参加選手は、全国室内大会ランキング男子64人、女子36人で、私たち長崎国際大学からは、男女合わせて3人が出場しました。

 本学選手の結果は以下の通りです。

<リカーブ男子>
  54位 楠本剛史(国際観光学科1年)

<リカーブ女子>
  11位 入江優(国際観光学科1年)
  26位 木下あすか(社会福祉学科1年)

<選手のコメント>
 入江優(国際観光学科1年):前回の試合の課題を改善し、試合に臨むことができました。予選では一射一射丁寧にうつことができ、今回で3度目の全日本室内アーチェリー選手権大会で初めての予選通過となりました。とてもレベルが高く、一回戦で敗退してしまいましたが良い経験ができたと思います。まだまだたくさん課題が残っていますが、日々一生懸命練習に取り組んでいきたいと思っています。

 木下あすか(社会福祉学科1年):予選では自分の感覚が良くても思ったように当たらず、その原因がわからないまま最後まで試合をしてしまいました。後半からは気持ち的に余裕のない試合になってしまいました。納得のいく結果は得られませんでしたが、初めての全日本でとても良い経験ができました。今回の試合の反省を活かし、次の試合に向け一生懸命練習に励んでいきたいです。


白のユニフォームの前から木下あすか(社会福祉学科1年)、入江 優(国際観光学科1年)
楠本 剛史(国際観光学科1年)


黒のユニフォーム 入江 優(国際観光学科1年)

 

 

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