平成25年度九州大学春季バレーボール女子１部リーグ大会が4月27日から5月19日まで行われ、本学女子バレーボール部は6勝1敗で第2位になりました。

試合結果は以下の通りです。
長崎国際大学　3-0　西南女学院大学
長崎国際大学　3-1　福岡教育大学
長崎国際大学　3-0　佐賀大学
長崎国際大学　3-0　佐賀女子短期大学
長崎国際大学　3-1　福岡大学
長崎国際大学　0-3　鹿屋体育大学
長崎国際大学　3-2　九州共立大学

1位　鹿屋体育大学　　（7勝0敗）
2位　長崎国際大学　　（6勝1敗）
3位　福岡大学　　　　（4勝3敗）
4位　九州共立大学　　（4勝3敗）
5位　福岡教育大学　　（4勝3敗）
6位　西南女学院大学　（2勝5敗）
7位　佐賀大学　　　　（1勝6敗）
8位　佐賀女子短期大学（0勝7敗）（3−5位はセット率による）

表彰は以下の通りです。
敢闘賞　若杉早紀選手（国際観光学科4年）
リベロ賞　吉岡みなみ選手（国際観光学科3年）
ベストオブサポート賞　長崎国際大学

　現時点での力を十分に発揮できた大会になりました。まだまだ成長できるチームですので、次は西日本インカレ（6月27日～30日：広島県）で上位進出を目指してまた頑張りたいと思います。今大会で2位になったことにより、西日本インカレの5～8位のシード権を獲得しました。まずは西日本インカレでベスト8以上に入り、全日本インカレの出場権を確保したいと思います。

　また、ベストオブサポート賞獲得もチームにとって非常に誇れるものとなりました。ラインズ、リトリバーなど試合運営に関わる補助役員において、審判員の客観的評価で1位になったことは、そこに力を入れていた私たちにとって非常に嬉しい受賞です。ベストオブサポート賞だけは他大学に譲らないように、これからも努力を続けていきたいと思います。

　大会期間中はたくさんのご声援ありがとうございました。大きな力となりました。九州一、日本一を目指して引き続き頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします！

敢闘賞　若杉早紀選手（キャプテン）のコメント
　「春季リーグは2位という結果でした。新年が明けてから新チームが始まり、春季リーグ戦優勝を目標に全員で練習してきましたが、約1ヶ月間試合をしていくなかで、接戦の場面や苦しい場面でも仲間で繋いで自分達の良いプレーを出すことができ、これまでとは違う自分達をみつける事ができました。同時に自分達の弱さなど、多くの課題を見つけることも出来たので、なぜ1位になれなかったかをしっかり考えて反省し、また次の目標に向けてチーム全員で小さな事から積み重ねてやっていきたいと思います。今回たくさんの応援してくださった方々、会場まで足を運んでくださった方々にお礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。」

リベロ賞　吉岡みなみ選手のコメント
　「今回このような賞をとることができ、素直に嬉しく思います。今回のリーグ戦は優勝を目指してやってきましたが2位という結果で終わってしまいました。良いところもたくさんありましたが課題もたくさん出てきて、自分たちの甘さも分かりました。個人賞を取れたことはとても光栄なことですが、自分たちの目標は九州一、日本一になることです。これにとどまらず、これに満足せず、もっとチームに貢献し、応援してくださる周りの方々に感動を与えられるバレーができるように、また頑張っていきたいと思います。」