12月11日（水）、長崎国際大学にて、昨年に引き続き第2回目の献血セミナーが行われました。
　当日は、長崎県赤十字血液センター佐世保出張所の田中稔所長が講演をしてくださいました。内容は、献血の役割などの基本的知識、昨今の献血の状況と若年層献血の重要性についてでした。

　50名を超える長崎国際大学の学生が参加し、参加者からは、「10・20代の献血者が減少しているので私が増えるように友達を誘います」「血液がそれぞれどのような用途で使われているのか知れて良かったです」「長崎県の献血率がとても高いことに驚きました」「献血の現状を理解しました」「機会があれば献血しようと思います」などの感想を頂きました。

　私たちサイレントブルーも、若年者の献血者が増えるよう、今後も活動していきたいと思います。